会社がタダで連れて行ってくれると言うのでシンガポールに行ってきました!
シンガポールは前ツイッターでラピュタみたい!って言われてた画像見てからずっと行ってみたかったのでありがたい限りです
色々面白い写真が撮れたのでどんどん載せて行こうかと思います。
まずは羽田からANAで出発~
仕事終わってから(19時半くらい)に空港に向かいます。
なんぼタダでもこのスケジュール鬼ではないのか???
シンガポール到着が朝の6時でホテルのチェックインが15時じゃないと出来ないらしいので完全に鬼です。
アーリーチェックインとかいうオプションないんかい!!!
朝までお風呂入れずはしんどいので羽田についてからシャワー直行です。
しかしなんということでしょう……羽田にはプライオリティパスで入れるラウンジがありません。
仕方ないので各社ゴールドカード以上は無料で入れるらしいSKY LOUNGE ANNEXに向かいます。(一般は入場料1030円)
入場は無料ですがシャワーは別料金です。30分1030円。
ええ、汗臭くなくなるなら1000円でも2000円でも払いますとも……
受付でシャワー使いたいんですけど~と伝えるとその場で支払いです。
この時は順番待ちだったようで番号カードを渡され、ラウンジの中で待ってました。順番が来ると呼びに来てくれます。
ほぼほぼドリンクしか無いようなラウンジですがけっこう広々としていてゆっくりできます。
シャワー室は有料なだけあってとても綺麗です。
搭乗時刻まであんまり時間もなかったので30分でサクサク済ませます。
歯ブラシなんかも置いてあります。自分の持ってきてたから使わなかったけど、持ってないときはありがたいですね。
シャワー後に冷たいジュース飲んで、一息ついたら出発!
飛行機の中は爆睡してたのでいろいろかっとばします。
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つきました!!!!!!
何か偉い役職ついてる方々が「シンガポールきて泊まるホテルがマリーナベイサンズじゃなかったらそれはシンガポールじゃない」を貫いたのでホテルはマリーナベイサンズになりました。
そんなにすごいホテルなのか……と思って即ググったら
傾き………???
あのー……このホテル………大丈夫なんですか??
韓国とか書いてありますけど……
色々調べてみたらサンヨン建設が作った建物の事故のレベルが容赦なさ過ぎて笑えて来ます
完全にペッシャンコ(笑)
しかも1件2件ではなく前科多数との事
とりあえず自分がシンガポールにいる間にペッシャンコにならないことを祈るばかりです。
なんとなく……
上の船を支えている部分が随分心もとない気がしてきます……
しかし怪しい部分はありますがホテル自体はザ!高級ホテル!といったところ。
解放感があってすごく綺麗です。
ちょうどクリスマス前の時期だったので大きなクリスマスツリーもあります。
部屋も広々として綺麗です。
カニさんがいる!!!
ちなみにこの花、生花なんですが3泊してもしおれませんでした。ラン科の生命力すごい。
部屋からの眺めも最高です。
部屋から植物園が見える!
確かにこの眺めならサンズ泊まった意味あったかも~!
とりあえず大分お腹すいたのでご飯を食べに行こうと思います。
ちょっと割高らしいですがサンズの中にはフードコートがあります。
シンガポール料理、中華、韓国料理、一風堂などなど……アジアンなお店が並びます。洋食のお店はパスタとか売ってるところとペッパーランチだけでした。
遠くから見たらこんもりと茶色いご飯を盛りつけてるお店が美味しそうに見えたので、そこで買ってみたんですが……
前の人のは綺麗な丸にごはん盛ってくれてたのに~!!
盛り付けた直後に崩れてしまいました。そして……全体的に茶色い……。
まぁ、海外着て野菜が消えるのは慣れっこなので気にしないことにしましょう(ここまで茶色いのは初めてですが)
こちらセットで7シンガポールドル(600円くらい)になります。
それではいただきま~…………
クッサ!!!!!!!!!
なにこれクッサ~~~~~!!!!!
ほんっとに勘弁してほしいクサさです。
口に入れて
「ん゛ん゛ん゛~~~ッ!!!!!!」
って悶絶するレベルでクサい。
パクチーとジャスミンティーとその他アジア特有のクサい草混ぜた臭いがします。
クサいってレベルじゃねーぞ!!!
いつだったか、オランダで食べたサンドイッチとどっちがクサいか悩むレベルです。
臭いの強烈さではこっちの方が上かも。サンドイッチは吐き気を催す臭いだったので臭いの種類としてはまだこっちの方が我慢できます。
どっちにしろ飲み込めないレベルでクサいので一口でおさらばです
何かもう一口目から強烈過ぎたので他のも食べられるのか心配になってきます
ダック……と書いてあったから左上の肉はアヒルなんだろうか……
薄い醤油みたいなビタビタのたれの中にダックが浸っています。美味しくは無いけど、なんかやわらかい鶏肉のようなものです。
良かった……食べられる……
付け合せはやわらかピーナッツです。
口の中で………ぐちゃっていうの………。
キャベツの酢漬けみたいなのが唯一の両親です。汁はよくわかんない茶色いスープでした
微妙にアジアンなにおいがする………どれもこれも日本人にはきつすぎる内容です。
先が……思いやられる……
思い出しただけでげっそりしてきたので、続きはまた次回!
(ちなみに最後、もう一口食べたら慣れてきて食べられるのではないか?と思ってもう一口お米食べましたが現実は全然甘くなかったです。どうあがいても悶絶レベルでクサい飯でした)
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